抜群の交通アクセス
関西圏からの交通アクセス四国No.1!
サテライトオフィスを設置するうえで、特に関西圏の本社や支社からいつでも往来可能な土地選びは大事な要素。

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コスト削減
時間
余暇、学び、スキルアップの
時間創出!
平均通勤時間
※平成30年住宅・土地統計調査徳島県平均22.3分
- 東京都平均42.6分
- 大阪府平均34.9分
- 兵庫県平均37.0分
人件費※1
圧倒的な固定費削減!
※1鳴門市周辺市町村情報最低労働賃金
※R3.10.1発効徳島県平均824円
- 東京都平均1,041円
- 大阪府平均992円
- 兵庫県平均928円
NARUTOブランド
鳴門市は県内No.1の伝統とブランドを誇っています。
全国的なネームバリューはもちろん、先人たちが作ってきた歴史や伝統が現在も受け継がれており、様々な物語やバックボーンがあることから、進出先に選んでいただくこともあります。
世界No.1があるまちNARUTO
世界最大の自然現象(鳴門の渦潮)
鳴門海峡の潮流はイタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡と並んで「世界三大潮流」の1つとして知られています。鳴門海峡では、瀬戸内海と紀伊水道の干満差等を要因として直径20mを越える「鳴門の渦潮」が発生します。 春と秋の大潮時に最も大きな渦潮が発生し、その大きさは世界No.1です!

アジア初があるまちNARUTO
友好を育む、国際交流都市!
第1次世界大戦時のドイツ兵捕虜が日本に送られ、そのうち約1,000人が「板東俘虜収容所」(鳴門市大麻町)に収容されました。
板東俘虜収容所所長の松江豊寿は、思いやりの心でドイツ兵捕虜に対し、「彼らも祖国のために戦ったのだから」と、捕虜の住環境の改善などについて上官に粘り強く交渉します。「捕虜に甘い」と警告や非難を受けながらも、収容所が閉鎖されるまでその信念を貫き、ドイツ兵捕虜たちは、他の収容所にはない自主的な生活を送ることができました。
また、もともと四国八十八ヶ所霊場の一番札所がある土地柄、「お接待」を重んずる風習がある地元住民は、捕虜たちを「ドイツさん」と呼び親しく接するようになります。これにドイツ兵捕虜も応え、当時、技術の進んでいた畜産や製パン等の産業指導、スポーツや芸術指導等を行ったほか、ドイツ兵捕虜が設計し、地元の大工とともに牧舎を建設したり、地元住民の生活を便利にするため、橋を建設したりするなど戦時中とは思えないような交流が鳴門市に生まれ、1918年6月1日には板東俘虜収容所で,捕虜の上等音楽曹長ヘルマン・ハンゼン指揮の徳島オーケストラと合唱団によるベートーヴェン作曲交響曲第九番がアジアではじめて演奏されます。
この演奏会は、戦時中に「すべての人々は兄弟になる」という世界平和や人類愛をテーマとする「第九」を、ドイツ兵捕虜たちが収容所の中で演奏を実現できたことに、大きな意義があります。
鳴門市では、毎年6月1日を「第九」の日と定め、日本とドイツが戦争の壁を乗り越え互いを尊重し合った歴史的事実を継承しています。

四国はじまりのまちNARUTO
世界でも類を見ない巡礼文化「四国遍路」の出発点!
平安時代、真言宗の開祖・弘法大師(空海)が若き日に修行で四国を行脚しました。その際に切り開いた霊場が四国八十八ヶ所です。
国籍や宗教・宗派を超えて、誰もが「お遍路さん」となり、地域住民の「お接待」を受けながら、供養や修行のため、四国八十八ヶ所を巡礼する四国遍路は1200年の年月を越え、現在も継承されています。
鳴門市は四国八十八ヶ所の第一番札所 霊山寺と第二番札所 極楽寺が所在するまちであり、「お接待」「お遍路さん」のはじまりのまちとして全国に知られています。

美味しいまちNARUTO
知名度抜群 鳴門ブランド!
(さつまいも、れんこん、鯛、わかめ)
鳴門市には、徳島県を代表する美味しいものがたくさんあります!
さつまいもの中で「なると金時」は全国トップクラスの知名度があり、ほくほくとした食感と抜群の甘さが特徴です。温暖な気候と海のミネラルを含んだ砂地を利用して盛んに栽培されています。
また、全国れんこん三大産地として知られる徳島県において鳴門市は県内最大のれんこん生産地です。鳴門市のれんこんは、コウノトリの定住する豊かな土壌で栽培され、シャキシャキと歯切れがよくやわらかな口触りが特徴です。
さらに、「鳴門鯛」はブランド鯛として全国に認知されており、そのなかでも、春に産卵を控えた真鯛は「桜鯛」と呼ばれており、より一層、美味しい鯛として知られています。
鳴門海峡で「鳴門わかめ」は鳴門の渦潮で有名な鳴門海峡で激しい潮流で育ち、色つやが良く、肉厚で徳島を代表する特産物です。
